林研究室

東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
(総合情報学コース兼務)

About Us

<span data-metadata=""><span data-buffer="">『知識の発見・組織化・再利用』

インターネットやモバイル通信などの情報通信技術の急速な発展・普及に伴い、我々は現在、 多種多様かつ膨大なデータに容易にアクセスすることが可能となりました。一方で、一人の人間が扱うことのできるデータの容量には限界があることから、計算機の支援なしに、これらのデータを有効に活用することはできません。そのため、膨大なデータの空間から、有用な知識や情報を発見・抽出する方法が必要となります。さらに、これらの抽出した情報を 既存の知識とともにそれらを組織化・体系化することにより、再利用性の高い知識とすることができると、その有用性がさらに向上します。こうした問題意識のもと、知識ベース研究室では、 『知識の発見・組織化・再利用』 を情報の類似性・抽象化という観点から整理することで、理論的および実験的側面から研究を行っています。

News

国際会議COLING25の本会議に2本の論文が採択

自然言語生成のデコーダに関する新しい論文を公開

企業との共同研究を開始

Journal of Natural Language Processingに論文が採択

国際会議併設のワークショップに計3件の論文が採択

上部へスクロール